京都新聞 20/6/23

6月22日 滋賀県は、近江八幡市安土町香庄の焼き肉店で、ユッケなどを食べた5組計6人が下痢や
腹痛を訴え、うち4人から腸管出血性大腸菌O157を検出したと発表。東近江保健所は食中毒と断定し、
同店を同日から23日まで営業停止処分とした。県は、O157の感染症が相次いでいるとして、本年度
初の腸管出血性大腸菌感染症多発警報を20日に発令し、注意を呼び掛けている。