●今回初めて認証取得に取り組んだが、まず「ここまでするのか?」と言うのが、正直な感想で実際に審査を受けてみると準備不十分なところが多く、大いに反省した。
●しかし、監査員、コンサルタント共に、丁寧な説明を頂いた。コンサルタントによる説明で、 実施すべき内容が明確化されてありがたかった。
●監査前は、「何を聞かれるんだろう?」と想い、随分構えていたが、監査員からの説明は丁寧で分かりやすく、勉強になった。
そのため、先輩社員から下の立場のスタッフに対し、認識できたレベルで伝達ができた。
●まだスタートラインだと思うので、年 1 回の監査を通じて進歩していければと考えている。
●これまで衛生管理(清掃、整理整頓、手洗い)に関するルールがなく、食品事業者として当たり 前のことが全くできていませんでした。
また、認証取得に時間がかかり、「我々で認証取得で きるのだろうか?」と感じていました。
●しかし、コンサルタントの支援で様々なルールや仕組みを構築していくことにより、衛生管理が当たり前のこととなった。
●また、以前より異物混入などのクレームも減少したことと、クレーム相手への対応説明がしやすくなった。
●まだまだ改善すべき点はあるが、引き続きコンサルタント支援を受けながら進めていければと思います。
●認証取得への取り組みを通じて、スタッフ全員の食品安全に対する自覚が向上したと思う。勉強の重要性が大変理解できた。
特に HACCP や周辺の様々な事項について、記録などによる数字やデータの重要性を認識した。また、原材料の受入からの教育を徹底してきて良かったと認識している。
●今後、PDCAサイクル(計画・実行・評価・対策、改善)に基づき、改善していきたいと考える。
●認証取得して、1 クール(3 年)経過した。現在、通常の製造に加え、様々な催事に対応した商品(恵方巻き、おはぎなど)の製造で日々多忙である中、認証取得を維持する難しさを痛感している。
しかし、
スタッフ全員が前向きに感じているところも所々あり、少しずつでも前進していければと感じている。
●HACCPの仕組みをサポートして頂ける方のご協力の元、構築がほぼ完了した中で、監査を受けました。
●監査を受ける際に不安な点も多かったのですが、監査後に多くのアドバイス(助言)を頂き、無事にJFS-B規格の認証を取得することができました。
●今回の認証取得で、現在お取引頂いている顧客の信用がかなり高まり、同時に大手企業との取引が非常にやりやすくなり、営業面でのプラス要素が大きかったと思います。
また、内部的には、常々管理体制が甘いとは感じていましたが、諸々の指摘・助言を頂くことで、スタッフ共々意識改革が進み、かなり前進したように思います。
●認証取得の目的には、訪れたお客様から国内発のJFS-B規格の認証取得という重要な条件がありました。
●おかげで認証も無事に取得することができましたが、監査の度にさらに上のレベルに飛躍するために、諸々の指摘(アドバイスを含む)を受け、底の深さを感じています。
●PDCAサイクルに基づく、正のスパイラルに進めるように、アドバイス(助言)を受けながら成長させて頂いています。
●現在、JFS-B規格認証取得に向けて、マネジメントシステムを鋭意構築中です。今回の取り組みにチャレンジするまでは、社内のまとまりもなく、お客様からのクレーム頻度も少なくありませんでした。
●そこで、ルールを作り、仕組みを構築して行くうちに予想もしなかった社内のまとまりや各スタッフの自覚と成長を感じています。
●まだ取得までは、もう少しハードルがありそうですが、先ずは手前から順次ハードルを越えて行こうと思います。
●既に有機JASの認証を取得しており、比較的容易に取得出来るかと甘く考えていましたが、“食品安全”と言う分野の違いもあり、苦慮する点も多くありました。
●しかし、製品の安全を担保するためには、『なるほど、このような視点での仕組み』は必要だと気付かされることも多かったです。
●難題に取り組む中で、同社のコンサルタントによる、認証取得までの熱心な指導や勉強会などによる指導やアドバイスで、スタッフの意識が変化しているのを実感しました。
●また食品安全のみではなく、社内での諸々のプロジェクトなどでも、意識変革の進展を実感することも多々ありました。
●当初は、認証の有効性を深く理解していませんでしたが、認証を取得したことにより、新規顧客への売込みなどにより、販路を大きく拡大できております。
●特に同業他社の中で、この認証を取得している企業が少ない点も幸いしていると思われます。
●弊社では過去に、取引先による二者監査への対応に終始していたが、全体のお客様からのクレームも多くあり、その対応にも追われ、後ろ向きな業務も多くあり、原因を突き止め、対策しても、また形の変わったクレームが発生しイタチごっこの繰り返しでした。
●今回認証取得にあたり、仕組みができておらず、一からの出直しでした。同社コンサルの熱心な指導・支援の元、HACCPチームメンバーも多忙の中で真剣に取り組み、多くの事項を学べたと同時に、業務に対する自覚が急速に進んだと感じました。
●また多くのパートスタッフも、構築した仕組みの報告会などの全体研修により、社員以上に自覚の進展を感じています。
●初めて監査を受けた時は、審査の厳しさを痛感しました。1年目から見違えるようなクレームの減少はありませんでしたが、2年目から明らかにクレーム数の減少が進んでいます。
●また社員他全てのスタッフのモチベーションの向上が急速に進んだと感じる毎日です。今では、自社の製品に自信を持って、販路を大きく拡大しています。
●また、自工場が起爆剤となり自社グループの別の複数の工場でも、認証取得に向けて前進挑戦中です。
●弊社が認証取得を目指したのは、メイン取引先からの『“〇年/〇月”までに認証を取得しないと取引が難しくなる』という一言でした。
●やむを得ず挑戦した認証でしたが、HACCPチームを編成しスタートしたメンバーが見る見る変化して行きました。今までの不十分な仕組みの粗が沢山見えてきました。
●スタッフの意識と共に、経営層も色々な問題点が明確になり、今では同じベクトルに向かい、順調に拡大しています。
●弊社は地方で小規模に食品事業を長年生業としていました。かなり年配の社員の方も多く、今更の変化への抵抗もありました。
●この度、新しいことに挑戦しようとこの規格に挑戦しました。コンサルタントの方の指導のままに(当初、よく分からないままに)色々な規則を作り運用し始めました。
●今回良かったと思うのは、年配スタッフも含めて社員の姿が、明らかに変化しました。漫然と業務をこなしていたスタッフが、ルールを明確化し、成文化したことで業務にメリハリができたようです。“生き生きとした”社員を多く見かける昨今です。
●弊社は、同業の知人からのお話がきっかけで認証に取り組みました。
●当初は、自社のような小規模の事業所では、このような認証は無理だと考えていました。しかし、同社からのご来社で、丁寧に規格の概要や認証取得までのステップ等を、懇切丁寧にご指導頂きました。
●構築支援の中では、パートスタッフを含めた社員への分かりやすい講習や力量向上のための高次元の講習等、見る見るうちに構築支援の期間が過ぎていきました。
●まだ同業の企業の中で、認証を取得されている会社は、僅かです。一歩も二歩も先行できていると感じています。今では、積極的な販売拡大で、この認証を前面に押し出しながら拡売しています。
●弊社は、取引先からの要請もあり、認証に取り組みました。
●毎年、供給先の二者監査を受けて、構築もスムーズに行くと考えていましたが、JFS-B規格ではマネジメントの要素も加わっていたこともあり、こんなに高いレベルで見られるとは思いませんでしたが、一方で「ここまで構築しないといけないのだ!」ということを改めて気付かされました。
●今回の認証取得を基点とし、更なるレベルアップと販路の新規拡大をしていきたいと考え、前進しています。
●弊社は、取引先から○月までに認証取得が必須事項と言われ、取り組みました。
●JFS-B規格の文書関連の監査で、手順書の内容と記録用紙の記載内容が一対となっていない等、指摘されることが多数あったが、指摘内容については納得させられました。
●まだまだ抜けがあるので、さらに改善に向けた努力が必要であると痛感しております。
●認証取得までの準備については、当初、正直分からないことばかりでした。
●弊社の製造は、元々経験を積んで熟練な作業が多いので、手順化していくことが難しかったです。
●また、言葉の言い回しや文書に慣れていないために、苦労しましたが、懇切丁寧に支援して頂き、徐々に認識することができました。
●JFS-B監査については、監査員からの質問が非常に厳しかったですが、その反面しっかりと見て頂いているように感じました
●とにかくもっと良くして行かないと行けないと感じており、次回に向けてモチベーションアップに繋げていきたいと考えております。
●ISO22000の認証取得に向けて、まず、要求事項に何が書かれているのか、理解に非常に苦労しました。
●しかし、同社からのご支援で、わかりやすい規格説明等により、理解が深まりました。
●またISO22000では、内部監査が要求されており、メンバーに対し、どのように指導を行ったら良いか本当に不安でしたが、我々の理解度に合わせたご指導頂き、大変感謝しております。
●今後、認証取得により、更なるレベルアップと海外への販路拡大を目指しており、着実に海外への足掛かりを進めています。
●4年前にJFS-Bの認証取得をして正解でした。
●昨年スタッフの業務負担を考え、認証取得を辞めようと思ったが、取引先はJFS-B規格を認知しており、取引の継続がスムーズに運ぶことができました。
●同社のコンサルが遠方にも関わらず、継続的な勉強会などによる指導やアドバイスで、スタッフの意識が向上しているのを実感しました。
●今後も徐々にではあるが、更なるステップアップを目指していければと考えています。
●JFS-B規格構築段階で社内ルールを色々と決定していたが、様々な問題を抱えていることが明確となった。例えば、帳票類がバラバラで整合性が取れておらず、コンサルタントの方のご支援で、整合性が取れる仕組みができた。
●監査については、コンサルの方に尽力頂いた“食品安全マニュアル”に沿う形で大きな問題もなく終えることができた。
●取得後は、製造部門の社員の意識が大きく変わり、コミュニケーションが従来より格段に良くなり、色々な打合せや朝礼なども記録するようになった。
●全員の動きにけじめが付くようになり、意識向上が大きく良い方向に作用していると考えている。
●2年前にJFS-Bを認証取得したが、企業として売り上げと信用が向上している。
●中堅から大手の企業と取引をしようとすると、食品業界では知名度のあるJFS-Bの認証取得は求められる。
●認証取得までは、社内で「めんどくさい」や「大変」という抵抗があったが、認証取得そして毎年実施の認証継続の監査を受審するにつれて、大変な面も多々あるが、少しずつであるが、前に進んでいるという実感が湧いている。
●来年に向けて、一歩ずつ前に進めていきたい。
HACCP・ISO支援センター長
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