食中毒(西日本)

西日本新聞 20/4/3

4月2日 大分県は、食中毒を発生させたとして、玖珠町の食肉販売業に同日から2日間の営業停止命令を
出した。県によると、3月20日に北九州市の10~50代の男女10人が鳥の肝刺しを食べ、下痢や腹痛の症状
を訴えた7人のうち、1人からカンピロバクターが検出された。

 

 

京都新聞 20/4/14

4月13日 滋賀県は、甲賀市水口町京町の飲食店で鳥刺しや唐揚げなどを食べた31~37歳の男性4人が下痢や
腹痛などを訴え、うち2人からカンピロバクター菌を検出したと発表。甲賀保健所は食中毒と断定し、同店を
13~15日まで営業停止処分にした。

 

 

京都新聞 20/4/19

4月18日 滋賀県は、草津市野路1丁目の飲食店で鳥のたたきや唐揚げなどを食べた20~22歳の男性4人が下痢や
腹痛を訴え、うち2人からカンピロバクター菌を検出したと発表。草津保健所は食中毒と断定し、同店を20日
までの営業停止処分にした。

 

 

京都新聞 20/4/14

4月13日 京都市は、山科区竹鼻西ノ口町の飲食店で食事をしたいずれも21歳の男女3人が腹痛や下痢の症状を訴え、
便からカンピロバクター菌を検出したと発表。市は食中毒と断定し、同店を4月13日から3日間の営業停止処分とした。
市によると、3人は、焼き鳥用の生肉をテーブルにある調理台で焼いて食べていたという。

 

 

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