2026年5月 食中毒発生事例

■ カンピロバクター
    ◆ 大分県(患者数:86人)
        ラグビー合宿で利用された研修施設の食事が原因とみられる食中毒が発生。                    
        参加した高校生や指導者計86人が腹痛や発熱などの症状を訴え、
        一部の患者からカンピロバクター・ジェジュニを検出。全員回復傾向。
    ◆ 宮崎県(患者数:7人)
       飲食店で提供された鳥刺しや鶏たたきなどを食べた7人が発症。腹痛、下痢、
       発熱などの症状がみられ、患者の一部からカンピロバクター属菌を検出。
       入院者なし。


■ サルモネラ属菌
◆ 京都市(患者数:7人)
学生食堂で提供されたオムライスなどを食べた高校生と職員計7人が
下痢や腹痛を発症。患者の一部からサルモネラ属菌を検出。
全員快方へ向かっている。

■ ノロウイルス
◆ 広島県(患者数:23人)
高齢者施設で提供された給食が原因とみられる食中毒が発生。
入所者ら23人が嘔吐や下痢の症状を訴え、患者の便からノロウイルスを検出。
重症者なし。
◆ 沖縄県(患者数:2人)
飲食店で製造された弁当を食べた20代の男女2人が発症。
嘔吐、下痢、発熱などの症状がみられ、患者および調理従業員から
同一遺伝子型のノロウイルスを検出。

■ 黄色ブドウ球菌

◆ 群馬県(患者数:22人)
弁当会社が製造した「焼き鮭とすじこ」を使用した弁当を食べた22人が下痢や嘔吐を発症。患者の一部から黄色ブドウ球菌を検出。同社は対象商品の製造・販売を停止した。

一覧に戻る